1978-10-17 第85回国会 参議院 建設委員会 第2号
昭和五十年度に着手されて以来、本年度事業費十一億円を含めすでに二十五億円が投資されることになりますが、地域の広大さと自然を生かした大芝生公園広場、動物放飼園、海水浴場等盛りたくさんの施設計画があり、現在では幹線園路、サイクリングロード等の整備のほか、駐車場も周囲に植栽を取り入れて施設されております。また動物放飼園等の整備も着実に進行しており、非常に修景に留意されているように見受けられます。
昭和五十年度に着手されて以来、本年度事業費十一億円を含めすでに二十五億円が投資されることになりますが、地域の広大さと自然を生かした大芝生公園広場、動物放飼園、海水浴場等盛りたくさんの施設計画があり、現在では幹線園路、サイクリングロード等の整備のほか、駐車場も周囲に植栽を取り入れて施設されております。また動物放飼園等の整備も着実に進行しており、非常に修景に留意されているように見受けられます。
東豊島公園芝生公園ですが、これは鉛が一四七、水銀が一・五〇、砒素が二六・三。団地内の二号棟の東側の遊び場におきましては、これは鉛が六二六、水銀が五・七六二、砒素が三三・七、こういう状況です。非常にこういった有毒物質がほかにもたくさんございますけれども、考えてみると恐るべきこういった数字で発見されているわけですけれども、確かにいま公団側のおっしゃったように住民は非常な不安に陥っております。
その最小必要限度な馬房数というものが三百五十二房ということで、これに四万七千平方メートル、それからスタンド三万二千平方メートル、こういうことで約八万ばかりがスタンドと馬房に使われるわけでございますが、残りました五万平方メートルにつきましては、乗馬施設に一万三千五百平方メートル、それから一般の市民のレクリエーションといたしまして、野球場に八千六百平方メートル、それから芝生公園というものをその中につくろう